その1 なんと言っても見た目が一番良い商品を選ぶ。^^)
一般家庭用として10年以上の実績があり国内最大のシェアを誇る人工芝です。オススメするのはグリーンフィールド社の『リアリーターフ』です。見た目の良い根拠は芝の長さが40mmもあるからです。
一押しは、芝丈40mmのこの2種類です。
①左:アメリカーナロング40mm
カジュアルで明るめの色合いが特徴。日本でよく見られる高麗芝をイメージさせる仕上がりになっています。販売から10年のロングセラー商品です。
②右:ヨーロピアンロング40mm
高級感のある落ち着いた雰囲気と細身の芝が特徴。2018年に商品化されて人気もロング40mmに迫る勢いです。洋風住宅にお住いの方からのご注文が多い商品です。
アメリカーナロング40mm
一番長い40mmをオススメする6つの理由
- フワフワ感がすごい
- より耐久性がある。
- 地面の不陸(凸凹)が出にくい。
- 継ぎ目が目立ちにくい。
- 固定ピンが目立ちにくい。
- 本物に近い感じがよく伝わる
40mmの芝はストレート素材で色違いの2種類が織り込まれています。短い芝は縮れた素材で同じく色違いが2種類、合計4種類の芝が織り込まれています。40mmの長い芝はポリエチレン、短い芝はポリプロピレンの素材を使用しています。
その2 バージョンUPを繰返している商品を選ぶ。
40mm芝の光沢を抑える艶消しの工夫をして、天然芝に見た目が近くなりました。また、短い芝は縮れ具合を若干緩くし、こちらもより自然に見える様になりました。
高密度と基盤の素材
高密度は本当なの?実際にスケールを当てて測って見ました。
〈上の画像〉横10cmの間に18個の折り込みがされています。廉価版は14個ぐらいが多い様です。
〈下の画像〉縦10cmの間に11列の縫い目がされています。廉価版は9から10列が多い様です。
大事なのは表より裏
一般的にはラテックスを採用していますが、リアリーターフは全商品に高耐性に優れているウレタンを採用して湿気により強い製品に仕上がっています。この様に普段は気にしない見えない裏の素材まで耐久性を高める努力をしています。また、水穴も横5cm,縦12cmごとに穴が開けられており、大雨が降っても表面に溜まらず、下に逃げて早く乾く様になっています。
他社製品とデーター比較、まとめ
リアリーターフの高性能な項目。
- 芝の切り口(断面)がC型加工されていて倒れにくい(寝転んでもチクチクしない、肌触りがいい、ペットの肉球に優しい)
- UV加工で長持ち。
- 水抜き穴が多く水捌けが良い。
- 5cm間隔で静電気抑制素材を植込んでいる。(静電気が苦手な方は安心です)
- 艶消しパイルを採用している。(より自然に見えます)
- 裏素材の耐久年数が他社に比べて倍の数値。(ウレタンは耐久性がより高い素材で長持ちします)リアリーターフの主な共通仕様 (2020.12現在)
- 静電気抑制繊維使用。
- 抗菌性試験方法JIS L 1902に登録済
- 防炎認定取得済
- 防カビ機能(追加2019.11末〜)
- 消臭機能(追加2019.11末〜)
- 遮熱機能(追加2020.12上〜)
その3 贅沢な仕様でも価格が納得できる商品を選ぶ(大事)。
オススメの最後は見た目や性能が良いだけではなく価格も納得できる商品だからです。(¥6,000/平米 2021年1月現在)VS 他社商品(A社¥5,800 B社¥14,000 D社¥7,000 E社¥13,600/平米)
グリーンフィールド社のリアリーターフRのホームページはこちらからご覧になれます。
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見た目も本物に近く、高性能に関わらず価格も納得出来る。つまり品質や性能と価格のバランスが良くとれていて、数ある人工芝の中でも自信を持ってオススメできる最大の理由です。